I write about AI, autism, computing, economics, environmentalism, philosophy, privacy, society, spirituality, and more.
愼重な洞察
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとXHTML(一部はHTML)形式に電子化した上で揃えています。
2021年9月12日:推奬無し。
2021年9月12日:Webの古典藝術。現在は關心が無いため、何も推奬しない。
2021年9月11日:自己宣傳の必要が無くなつた事、多くのサイトが弘吿やポルノを許容してゐる事から、何も推奬しない。
自分のサイトがある人間からすれば、發表の場といふより、讀み場といふ感じ。
2021年9月11日:かういつたサービスで得られる事とは、何だらうか。人が讀んだ先に何があるだらうか。私個人の使命は著作權から解放された作品を公開し記錄する事であり、第三者のドメインを必要としない(それどころか、公開の場を第三者に依存する事は、却つて害になる)。使ひ捨て、卽席、賣れ筋、定型、競爭、宣傳、弘吿、Webの縮圖を體現する場を、私は奬勵する事ができない。
歷史的假名遣で讀みたい・書きたい皆の爲のファンブック。歷史的假名遣オンリー。每號原稿を募集。會員登錄不要、誰でも投稿できる。
2021年9月11日:同人なるものを理解してをらず、興味も無いために、何も推奬しない。文学フリマしか參加した事はないが、私にとつて自分の書いた物を賣るといふ事は、違和感のある事でしかなかつた。無料で頒布するにしても、Webでの揭載が最も都合良く、敢へて紙に刷る動機を見附けられなかつた。ただ、かうしたイベントの取柄は生身の人間と觸合へるところで、その點ではとても貴重な體驗をさせてもらつた。次點で、讀者が匿名でゐられる事。オンラインでは、寄附も購入も、讀むだけでさへ、情報が取得されるか要求され、どこかに記錄が殘つてしまふ。
2024年10月20日:數年を經て出展する意欲が出た。
漫画は自己表現です。描き手(サークル・個人)は作品を通してメッセージを投げかけています。読者はその大切な受け手として、負けないだけの真剣さを持って手応えを返してください。そんな、作品を介して魂と魂が握手するような出会いが、新たな創作への刺激とエネルギーになることを信じて、自主制作漫画誌展示即売会コミティアを開催します。
「一般参加者」にはコミティアを盛り上げる協力者としてルールを守って参加し、読み手として作品を評価、購入して描き手を応援する立場で参加をお願いしています。コミティアにはもてなされるだけの「お客」として参加することは出来ません。